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私たちの団体について

細菌性髄膜炎という感染症をご存知ですか?
小児科医の間では乳幼児がかかる最も恐ろしい感染症と言われています。
脳を覆う髄膜に細菌が入りこみ炎症を引き起こします、感染すると多くが重症化し、生死をさまよい、治療が遅れれば死亡、助かっても4人に1人に後遺症が遺ってしまうそんな感染症です。
私の息子は2003年12月生まれ、元気いっぱいにこの世に生を受けました。
しかし、生後5ヶ月に時、突然の発熱から“細菌性髄膜炎”と診断されました。肺炎球菌が原因でした。
聞いたこともない病名『力は尽くしますが元通りに返せるかどうかはわかりません』担当医の言葉でようやく我が子の深刻な状況を理解するのがやっとという有様、息子はいのちを取り留めましたが、その現実は非常に厳しく…遺るかもしれないといわれている代表的な後遺症のすべてが息子を襲いました。
水頭症で脳室拡大、脳を萎縮し、てんかん、難聴、体幹機能は失われ座ることも立つことも叶いません。
そんな息子とたくさんのハンディは抱えますが『前向いて生きていいこう!!』そんな風に思えるようになった2006年のある日、偶然目にした新聞記事に“細菌性髄膜炎はワクチンで防げる”と書いてありました。
しかも、先進国で承認使用されていないのは日本だけ・・
世界ではすでに過去の病気となりつつあると書いてありました。
その一方、日本では防ぐことが出来るワクチンの存在も、細菌性髄膜炎という怖い病気があることすら私たちには届いてはいなかったのです。
世界中で当然のように使われているワクチンがあるのに、子どもたちが守られていない今の日本!!この現状は絶対おかしい!!なんとかしたい!!賛同してくださる皆様のお力を結集したい!!
この気持ちが、患者家族会の発足の大きな要因となり、この日から会のメンバーや賛同してくださる全国の小児科医をはじめとする様々なお立場の皆様と、ワクチンの導入と定期接種化を求めてきました。
知恵と力を振り絞り、街頭署名を行ったり、ワクチンデモ街頭宣伝メディアへの情報提供や出演などを通じて広く国民の皆様に知ってもらう啓発活動を重ねてきました。
私たちの集めた署名はのべ20万筆となり!署名提出は計4回 行いました。
副大臣・大臣との面談やその他要望書の提出は計6回にのぼりました。
わたしたち当事者家族会は細菌性髄膜炎のことをワクチンで細菌性髄膜炎を防ぐ重要性をこれからも仲間たちとともに伝えていきます。当団体のミッション、ビジョン、アクションの詳細をご覧ください。

 

​​当会メンバー紹介

​​さまざまな立場のメンバーが連携し力をあわせ活動しています

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​​田中 美紀

​​代表 (当事者家族)

2006年当会設立時より、細菌性髄膜炎から子どもたちを守り、自分と同じような悔しい思いをする家族がいなくなるように、また後遺症を抱えてしまっても明るく子どもたちが受け入れられるような社会になるように活動を続けております。

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​​武内 一

​​副代表 (小児科医)

​小児科医として社会福祉学の研究者として会の設立から共に活動を行っています

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​​白野 倫徳

​​アドバイザー (感染症専門医)

経験が豊富で信頼度の高い情報で会の活動に医療的なアドバイスを行っています

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​​中河 秀憲

​​アドバイザー (小児感染症専門医)

特に小児の幅広い感染症の知識より当会に適切なアドバイスを行っています

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​​吉川 恵子

事務局・渉外担当 (社会福祉士)

​​幅広い経験と人脈を生かし事務業務および外部団体等との窓口調整を行っています

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​​乾谷 綾子

​​事務局広報担当 (精神福祉士)

​​さまざまなスキルで後方より事務業務、広報業務をサポートしています